ずーりん、危機一髪。
2006年 02月 05日 |
実は、2月2日から大変なことが起きていました。
ゴールデン・ブラックサテン・短毛メスのずーりんが、脱走してしまっていたのです。
気付いたのは3日のハム世話前でした。
台所のある部分から、ガリガリ何かを齧る音が聞こえてくるのですが、
それがどこか特定できません。
すぐにハムケージを確かめてみたら、ずーりんが脱走してしまっているのがわかりました。
2日の夜からです。
しかし台所のどこを探してもずーりんは見つかりませんでした。
ガリガリ齧る音は、システムキッチンの上側、吊り戸棚の向こうから聞こえました。
我が家の間取りは、キッチンと洗面浴室が背中合わせの形になっています。
浴室の天井から屋根裏を覗くことができます。
屋根裏に顔を出すと、がりがり音が一層はっきり聞こえてきました。
どうもずーりんは、洗面所から床下に入り込み、どうにかしてそこから天井裏に登り、
キッチン横の小さな隙間に入り込んでしまったようなのでした。
床下も天井裏も、覗くことはできても、私たちにはとても入り込むことができない広さでした。
キッチン裏のずーりんがいるらしい場所から、キッチンの私のところまで、
直線距離にして5センチか10センチ、
でも、けっして届かない、壁に隔てられた空間でした。
キッチンの吊り戸棚を外せば何とかなるかなと思い、ドライバーでねじを外してみたんですが、
戸棚はびくともしません。

3日の夜は、なんとかずーりんが自力で出てくれることを願って、
床下に餌を置いて、一晩待ちました。
が、願いむなしく、4日の朝にチェックしてみると、ずーりんは帰っているどころか、
床下に置いた餌にも手をつけていませんでした。
自力では出られない隙間に、落ち込んでしまったに違いありません。
4日はとても冷え込みました。、
2日にあげた餌も、ろくに食べずに出て行ったずーりんの、体力と寒さに対する抵抗力が
心配でなりませんでした。
私は少し諦めモードになってしまっていました。
すぐそこなのに、手が届かないところで亡くなってしまうかも知れないずーりんのことを思うと
とても暗い気持ちになりました。
これって事故死なのかな、でも明らかに私の過失だ。
でも、うれしいことに、4日の夜にも元気なガリガリ音が台所から聞こえてきました。
良かった、生きている・・・。
涙が出るほどうれしかった。

それまでに、浴室の屋根裏から何とかならないか、いろいろ試していたのですが、
なんともならず、キッチン側からどうにかするしかないという結論には達していました。
でも私の力では何もできませんでした。
が、たまたまこの週末、単身赴任の夫が帰省しておりました。
夫とたこ太郎が、力をあわせて、キッチンの戸棚の一部を壊して隙間を開け、
ずーりんを助け出してくれたのです。
私一人では、キッチンを壊す決断をすることも、
キッチンを壊す作業をすることも不可能でした。
ずーりんが脱走したのは、私の不注意ですので、
こんな日記は、威張って公開できるものでは、到底ありませんが、
私はこの報告を書けることを本当にうれしく思っています。
ずーりんは、すこし軽くなってましたが、とても元気に戻ってきました。

「まったくもう! みんなが心配したんだよ」
ずーりんに良く言い聞かせましたが、本ハムは聞く耳持たず。
ケージにもどすなり、出せ出せコールを始めてました。
はい、そうです、悪いのは私です、すみません。
ずーりん救出直後、たこ太郎が笑顔でいいました。
「お母さん、FF12買うのに援助よろしくね。」
私はもちろんすぐに返事をしました。「はい、喜んで。」^_^;

今日、ずーりんは新しいケージに引っ越しました。
前のよりは脱走しづらいはずです。
画像は引越し前の今日のずーりんです。
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